
こんにちは。
人生100年時代のパートナーシップカウンセラーの大山ミライです。
「自己肯定感が低いと恋愛もうまくいかない」と感じたことはありませんか?
実は、私自身もかつてこんな経験をしました。
私は相手に嫌われるのが怖くて、本当の気持ちを伝えられないまま恋愛を続けていました。
たとえば、本当は行きたくない場所でも「楽しそう!」と無理に合わせてしまったり、
彼が約束を破っても「忙しかったのかもしれない」と自分に言い聞かせて、すぐに許してしまう。
何度も待ち合わせに来なかったり、連絡が途絶えても、相手に嫌われるのが怖くて本音を伝えられず、ただただ我慢をしてしまう。
恋愛が「喜び」ではなく「我慢」になっていたことに、やっと気づいたんです。
このように、自己肯定感の低さが恋愛に影響を及ぼすことは少なくありません。
では、自己肯定感を高めることで、どのように恋愛が変わるのでしょうか?
自己肯定感が低いと恋愛にどんな影響があるのか?
自己肯定感が低いと、恋愛で次のような行動を取りがちです。
・相手の顔色をうかがう → 自分の本音よりも、相手の気持ちを優先してしまう
・嫌われるのが怖くて我慢する → 言いたいことを飲み込んでしまう
・尽くしすぎてしまう → 自分の価値を「相手に認められること」に依存してしまう
私も以前は「相手に嫌われないように…」と自分の本音を隠していました。
特に、「私は大したことない人間だから、愛されるために頑張らなきゃ」
と思い込んでいたんです。そのせいで、パートナーの顔色をうかがいすぎたり、
無理に相手に合わせたりして、どんどん自分をすり減らしてしまいました。
でも、自己肯定感を高めることで、恋愛の在り方が変わっていったのです。
自己肯定感を高めると恋愛はどう変わるのか?
自己肯定感を高めることで、次のような変化が生まれます。
無理をしない恋愛ができる → 「愛されるために頑張る」必要がなくなる
本音が言えるようになる → 「こう思ってる」と素直に伝えられるようになる
自分を大切にできる → 「自分も大事、相手も大事」と思えるようになる
心理学を学び、自分自身を見つめ直すことで、「私は私のままでいい」と少しずつ思えるようになりました。
無理に相手に合わせなくても、ありのままの自分を大切にすることで、本当に居心地のいい関係が築けることが分かったんです。
以前は、「こんなこと言ったら嫌われるかも…」と怖くて言えなかった本音も、今では自然に伝えられるようになりました。
その結果、今のパートナーとは、無理をせずにお互いを尊重しながら付き合えています。
幸せな関係を築くための3つのポイント

では、具体的にどのように自己肯定感を高め、幸せな関係を築いていけばよいのでしょうか?
① 自分を大切にする習慣を持つ
恋愛において「相手を優先すること」ばかりに気を取られると、自分自身が後回しになります。
まずは、自分の気持ちを大切にすることが重要です。
② 本音を伝える勇気を持つ
「相手に嫌われたくない」という気持ちから、本音を隠してしまうことはありませんか?
本当の自分を知ってもらうことで、より深い信頼関係が築けます。
③ 自分の価値を他人の評価で決めない
「相手に愛されることで自分の価値が決まる」という考えを手放しましょう。
自分自身の価値を、自分で認めることが大切です。
まとめ

昔の私は、「どうせ私なんて…」と思い込んでいて、恋愛もうまくいかないと決めつけていました。でも、自己肯定感を高めることで、恋愛の仕方も、パートナーとの関係も大きく変わっていきました。
自己肯定感は、特別な人だけが持てるものではありません。
小さな一歩の積み重ねで、誰でも少しずつ育てていくことができます。
この3つのポイントを意識することで、恋愛のパターンが変わり、より幸せな関係を築くことができるはずです。
「でも、どうしても自信が持てない…」
「過去の恋愛のトラウマがあって前に進めない…」
そんな方は、一度カウンセリングを受けてみるのもおすすめです。
あなたが自分らしく、自己肯定感を高めて
幸せな恋愛を楽しめるよう、サポートいたします。
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