ダメンズにはまってしまう女性の特徴5つとは?

こんにちは。
人生100年時代のパートナーシップカウンセラーの大山ミライです。
本記事では、「ダメンズにはまってしまう女性の特徴5つ」について深掘りしていきます。
もしかしたら、あなた自身もこの特徴の一部を持っているのかもしれません。
しかし、心配しないでください。あなたがダメンズに引っ掛りやすい理由や、その特徴について深く掘り下げていきます。
この記事を通じて、自己認識を高めることやダメンズとの関わり方を見直すヒントを得ることができるでしょう。

それでは、以下のダメンズにはまってしまう女性の特徴5つについてそれぞれみていきましょう

自己肯定感が低い
自己肯定感の低いと思っていて、自分自身に対する自信がない方
「どうせ私なんて」と思っています。
そうすると、悪い男性がその弱みにつけこんで近づいてくる可能性があります。
このため、自分にふさわしいパートナーを選ぶのが難しくなり、
ダメンズに引っかかりやすくなります。

強い依存心
強い依存心を持つ女性は、好きな男性の為なら相手が求めることに100%答えようとします。
「私は彼の役に立っている」と自分の存在意味を確かめるのが癖になっているのでしょう。
気付いたら相手に尽くして依存しての繰り返し。
このため、ダメンズは調子にのってしまいます。

過去のトラウマや傷が残っている
過去の恋愛や家族関係のトラウマや傷が未解決のまま残っている場合、
ダメンズとの関係でも同様のパターンが繰り返されることがあります。
例えば、両親からコントロールされて育てられたり、父親がわがままで気が合わないなど
親との関係性がよくないという女性は不本意ながら同じようなタイプの男性を選んでしまうことも・・

相手のいいなりになってしまう
好きな人に嫌われるのが怖くて、ついいいなりになってしまう。
男性は自分の希望を聞いてもらえればもらえるほど調子に乗ってしまいます。
そしてどんどん都合のいいように利用されたり、横柄な態度を取る可能性が高くなります。
結局、自分自身のニーズを犠牲にすることになります。

相手を変えようとする
相手のダメな部分を「変えれば素敵な人になる」と思い込むことで、自分自身の不安や不満を埋めようとする場合があります。
しかし、ダメンズはしばしば自己中心的で変わりにくい性格を持っているため、相手を変えることは難しいことがほとんどです。
その結果、女性は挫折や失望を感じることがあり、さらに自己肯定感が低下してしまう可能性があります。

私の過去の2度の離婚はダメンズが原因

ここに書いてある特徴5つは、過去の自分に全て当てはまっていました。
最初にダメンズと知っていて付き合ったわけではありませんが、
自分に自信がなく、自己肯定感は低いため、どんどん相手に依存して
しまい、気づけば相手のペースに巻き込まれ、コントロールされるようになっていました。
喧嘩した時は自分から謝りすぐ許してしまうことも度々でした。
私が彼を変えられたら、関係性がよくなるかも?と思い、不健全な関係性を
長年続けて結婚を選択していきました。

自分の生育環境によって、愛着障害、アダルトチルドレン、共依存であることから
ダメンズを引き寄せてしまう要因になったということがわかったんです。
相手の欠点や問題を受け入れてしまい、自分の幸せを犠牲にしてしまったんですね。

相手に対して自分の意見をしっかりと言えず、気持ちを誤魔化し、彼の言いなりになって
きたことが最大の後悔です。

自分の意見をしっかり持ち、嫌だと思ったことはきちんと嫌だと相手に
伝えることができたなら彼との関係性を深められたかもしれません。
もしかしたら、それがきっかけで関係性を見直して、
第一に自分のことを考えて自分を大切にしていたならば、お付き合いしている段階で
自分のことを大事にしてくれないダメンズとはきっぱり別れられたかもしれません。

まとめ


今回の記事では、ダメンズにはまってしまう女性の特徴についてお伝えしました。
自己肯定感の低さ、強い依存心、過去のトラウマや傷、相手の言いなりになってしまうこと、
そしてダメンズが変わると信じていることが、2人の関係がギクシャクする原因になることが
わかりました。

そして、これらの特徴に当てはまり悩んでいる方は、愛着障害、アダルトチルドレン、共依存の傾向があることもわかりました。

しかし、これらの特徴に囚われてしまう必要はありません。
自分自身を明確に理解し、健全な関係を築くためにはいくつかのアドバイスやヒントがあります。
以下は具体的なアドバイスです。

ありのままの自分を好きになる
自分の芯をしっかり持つ
自分が彼を変えてみせるという意識は捨てる
相手は変わらないという事実を受け止めることも大切
そして、自己犠牲的な関係やダメンズに引っかかりやすいパターンを断ち切るために、
パートナー選びを見直しましょう

ダメンズにはまらないためには
まず自分自身を愛して、自分の心の声にきちんと耳を傾けて、自分をしっかりと表現できるようになることが大切です。

もし過去の傷を中々癒せない時や、自分と向き合うのが難しい場合は、専門家のサポートを受けることも一つの道です。
そして、適切なパートナー選びや健全な関係の構築に向けて、自分自身と向き合いながら進んでいくことが大切です。
皆さんが愛と幸福に満ちた関係を築けるよう、心から応援しています。

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