愛されたいのに、なぜかうまくいかない私が、“本当のつながり”を見つけるまで

こんにちは。
人生100年時代のパートナーシップカウンセラー、大山ミライです。

いきなりですが、あなたは今、パートナーとの関係に「なんだかうまくいかないな」と感じることはありませんか?
言いたいことが言えなかったり、気を遣いすぎて疲れてしまったり……。
そんな状態が長く続くと、どこかで心がポキッと折れてしまいますよね。

私も、かつてそうでした。

「休みが合わないから」ただそれだけで、すれ違っていく2人

昔の私は、パートナーとの関係でとにかく「相手に合わせる」ことばかりしていました。
本当は、もっと一緒に過ごす時間を大切にしたかった。
休日を一緒に過ごして、何気ない会話をしたり、笑い合ったり――そんな時間を求めていたのに、
「彼は仕事で忙しいから仕方ない」
「休みが合わないのはどうしようもない」
そうやって、自分の本音や寂しさを押し殺し、言いたいことを何ひとつ伝えられずにいました。

気づけば我慢ばかり。
でも、我慢しても、相手は私の気持ちに気づくわけじゃないんですよね。

そのうちに、小さな不満が積もりに積もって、気持ちのすれ違いはどんどん大きくなっていきました。最後は……離婚という結末を迎えました。

自分を大切にしはじめたとき関係は変わりはじめた

この経験は、私にとって本当に辛く苦しいものでした。
でも今振り返ると、あの時の私は「自分を大切にする」という感覚がまったくなかったんです。

そこから心理学を学び、インナーチャイルドを癒すワークに出会い、心の深い部分にある「本当の声」に少しずつ気づけるようになっていきました。

「もっと一緒にいたかった」
「私は、ただわかってほしかった」
そんな気持ちに寄り添い、過去の自分を労わる時間をたくさん持ちました。

すると、不思議なことに今のパートナーシップのあり方も、少しずつ変わっていったんです。

「~してほしい」と伝えられるようになった私

以前の私は、「察してほしい」「わかってくれるはず」と心の中で期待しては落ち込む……その繰り返しでした。
でも今では、「私はこうしてもらえると嬉しい」「今こう感じているよ」と、
自分の気持ちを丁寧に伝えることができるようになりました。

相手を責めるのではなく、
ただ自分の心の中を正直に表現すること。
それだけで、関係性は大きく変わります。

我慢を手放し、自分を大切にしはじめた私には、安心して心を開けるパートナーとの関係が育まれていきました。
今では、お互いが自然体でいられる心地よいパートナーシップを築いています。

すれ違いの奥にある「本当の声」に気づくとき

あなたの中にも、きっといるはずです。
「もっと一緒にいたいよ」
「私はさみしいよ」
「本当は、こうしてほしかったんだよ」
と、静かに語りかけてくる小さな自分が。

その声に耳を傾けてみませんか?
自分自身のインナーチャイルドを癒していくことで、
あなたのパートナーシップは、今よりもっと安心感のあるものへと変化していきます。

まとめ

関係性に悩むのは、あなたが「大切にしたい思い」を持っている証です。
誰かと心から通じ合いたいと思っている、あなたのその気持ちはとても尊いものです。

私は、これまで数多くの方のカウンセリングを通して、
「自分を大切にすることから、関係性が変わっていく」プロセスをたくさん見てきました。

今、すれ違いの中にいても、安心してください。
そこから抜け出す道は、必ずあります。

私自身の経験を活かしながら、あなたが「本当の自分」と「本当のつながり」を取り戻せるよう、
全力でサポートしていきます。

そんな方は、一度カウンセリングを受けてみるのもおすすめです。
あなたが自分らしく、安心して過ごせるパートナーシップを築けるように、丁寧にサポートいたします。

お試しカウンセリングも行っていますので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


お試しカウンセリングのお申込みはラインでもお受けしています。