人生100年時代のパートナーシップ:安心できる関係を築く方法

こんにちは。
人生100年時代のパートナーシップカウンセラー、大山ミライです。

私自身、恋愛やパートナーシップで悩む時間は、人生の中で思ったよりも長いなと感じています。


「この人とずっと一緒にいて大丈夫?」と不安になったり、つい我慢してしまったり…。
そんな経験、あなたにもありませんか?

今回は、私自身の体験を交えながら、人生100年時代だからこそ意識したいパートナーとの関係の見方をお伝えします。

幼少期の安心感が長い人生に影響する

私の幼少期は、親との関係が希薄で、夫婦喧嘩やアルコールの問題も絶えない家庭でした。
褒めてもらえることは少なく、自己肯定感も低く、家にいても落ち着けず不安な毎日。

そんな経験は、大人になった今でも無意識に影響しています。
恋愛でつい相手に合わせすぎてしまったり、言いたいことが言えなかったり、同じパターンを繰り返してしまうのです。

私自身、過去のパートナーシップでは、我慢しすぎて関係がすれ違い、最終的には離婚を経験しました。
でも、その経験をきっかけに「長い人生の中での関係性」を考えるようになったのです。

人生100年時代だからこそ意識したいこと

人生100年時代、恋愛や結婚は「短期的な幸せ」だけでなく、長期的な安心感や信頼がとても大切になります。

ライフステージごとの変化を意識する
20代:恋愛の楽しさや自己発見
30〜40代:仕事・子育てとのバランス
50代以降:長い人生でのパートナーとの安心感

自分の価値観や心のクセを知る
幼少期の経験で形成された愛着のクセや自己肯定感の低さに気づくことで、長期的な関係での不安や誤解を減らせます。

日常でできるセルフケア
毎日少しの「自分をいたわる時間」を作るだけでも、長く安定した関係の土台になります。
私は毎朝「今日は自分を大切にできることは何か」を3つ書き出す習慣をつけています。
小さな習慣が、パートナーとの関係にも安心感を生むのです。

私の体験:長い人生を見据えた関係作り

離婚後、心理学を学び、インナーチャイルドを癒すワークに取り組む中で気づいたことがあります。

我慢して相手に合わせる関係は、長期的には安心感を生みません。
一時的にうまくいっているように見えても、心の中には少しずつ「本当の自分を出せない苦しさ」が溜まっていきます。

でも実は、日常の小さな違和感や望みを伝えることが、安心できる関係の第一歩なんです。
私も以前は「察してほしい」と思うことばかりでした。
少しずつ、自分の心にある小さな希望や思いに気づき、それを言葉にしてみるようにしました。

すると相手は意外にも穏やかに受け止めてくれて、私は「長い人生の中でも、安心して心を開ける関係は作れるんだ」と実感したのです。

まとめ:長い人生で安心できるパートナーシップを

人生100年時代、パートナーとの関係も短期的な幸せだけでなく、長期的な安心感を重視することが大切です。

幼少期の経験や愛着のクセがあっても、自分の気持ちに気づき、少しずつ行動すること

日常の中で、自分を大切にする小さな習慣を少しずつ積み重ねること

長い人生を見据え、信頼できる関係を意識すること

もし今、「どうしていいかわからない」「関係に不安を抱えている」と感じているなら、ぜひ一度お話を聞かせてください。
あなたが自分らしくいられる関係を築けるよう、丁寧にサポートいたします。

お試しカウンセリングも行っておりますので、気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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